◎対象:教育機関、療育機関の職員。
令和3年8月20日(金)13:30~16:00
◎ 今年度は、Cisco Webex Meetings によるオンライン配信で実施いたします。 1.目的 ・当校の実践事例の他、他の小中高等学校や特別支援学校の実践を知り、自らのICT活用能力の向上を 図る。
・分科会に分かれて、教師の悩みや疑問などについて話し合うことで、より工夫した実践実現を目指す。
・特にICT推進担当や情報管理担当間での情報交換を行い、特別支援教育に必要な環境、研修方法その 他について方向性を見いだす。
2.研修会テーマ 児童生徒一人一人に対応するためのICT活用
3.日時 令和3年8月20日(金)13:30~16:00
第1セッション:実践発表(13:30~14:30)各事例20分程度
予定事例
1 特別支援学校での個別支援事例 東濃特別支援学校の 3Dプリンタを使った実践発表 発表者:東濃特別支援学校、春見明子教諭
2 小・中、高等学校での学習障がい、発達障がいをもつ児童生徒への具体的支援 事例の紹介 全国の先進的な取組事例をまとめて紹介
担当:当校、原 純一郎(情報管理担当)
3 特別支援学校での支援事例 当校の e スポーツ大会の取組について
担当:当校、神山 貴史(ICT推進担当)
第2セッション:分科会討論(14:40~15:30)
分科会
①学習障がい、発達障がい児へのICT支援
②肢体不自由等児へのスイッチ等アシスティブ・テクノロジー
③デジタル教科書や教材活用
第3セッション:ICT担当者によるディスカッション(15:35~16:00)
各校のICT推進担当、情報管理担当を中心とした現状での課題についての討論会
4.その他 参加希望は、セッションごとで受け付ける。
(第3セッションはICT担当者のみになるので、第2セッション終了後、一度会を閉じる。) 各セッションとも、途中入退室を可とする。

案内 https://school.gifu-net.ed.jp/nagara-sns/r3center/R3kennsyu-info2.pdf
申し込み
https://school.gifu-net.ed.jp/nagara-sns/r3center/r3center05.pdf
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